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バンザイ寝の原因と改善方法!大人の肩こりの治し方

バンザイ寝

腕を上げて寝ているということはありませんか?

じつは、腕を上げて眠る「バンザイ寝」は体の不調のサインであり、肩こりや腰痛、睡眠時無呼吸症候群になっているかもしれません。

今回はバンザイ寝をしてしまう原因や弊害、さらにバンザイ寝を改善する方法を詳しく解説していきます!

バンザイ寝とは?

バンザイ寝とは、その名の通り両手をあげて「バンザイ」をして眠っている姿勢のことを言います。

眠りにつくときからバンザイ寝をしている人もいれば、寝ている間に無意識のうちにバンザイ寝をしてしまう人もいます。寝ている間の姿勢は本人ではわからないので、家族やパートナーが気づいてあげることが大切です。

また、眠りにつくときも起きた時もバンザイ寝をしていないのに、起きた時にひどい肩こりを感じる場合は、寝ている間にバンザイ寝をしている可能性があります。

家族がいない場合はカメラを回してみるのもいいかもしれません。

バンザイ寝をしてしまう4つの原因

バンザイ寝 原因

バンザイ寝をしてしまう原因は様々ありますが、主に4つの原因をつ詳しくみていきましょう。

1.呼吸が浅くなっている

呼吸が浅いとバンザイ寝の原因になります。

「え?呼吸とバンザイ寝、関係あるの?」という声が聞こえてきそうですが、じつは深い関係があります。

両手を上に上げて背伸びをすると息を大きく吸えますよね?逆に、背中を丸めて猫背の姿勢になると浅くしか呼吸ができないのがわかると思います。

日常の生活で呼吸が浅くなっていると、寝ている間に体が酸素を欲して両手を上げようとします。その結果、バンザイ寝をしてしまうのです。

しかし、両手を上に上げれば一時的には深い呼吸ができますが、ずっと上げていても深い呼吸が続くわけではありません。むしろ、バンザイ寝によるデメリットの方が大きく、常日頃から深い呼吸ができるようになることが大切です。

また、現在人の生活習慣は呼吸が浅くなりやすいとも言われており、注意が必要です。特に、呼吸が浅くなる原因としては以下があります。

  • デスクワークなど同じ姿勢をとり続けている
  • 猫背で背中が丸まっている
  • 長時間のスマホで前傾姿勢をとり続けている
  • 筋肉が凝り固まっている

2.肩が凝っている

バンザイ寝 肩こり

首や肩の筋肉が凝っているとバンザイ寝の原因になります。

デスクワークの多い現代人は肩こりに悩まされている人も多いですが、肩が凝っていると腕を上げている姿勢の方が楽なため、無意識のうちにバンザイ寝をしています。

腕をあげるとストレッチをしているような状態になるので実際に寝やすいのですが、ずっと腕を上げているバンザイ寝の状態だと肩や首に負担がかかり、肩こりを悪化させてしまいます。

さらに、バンザイ寝は四十肩や五十肩の原因になるとも言われており、バンザイ寝は早期の改善が必要になります。

3.背中が凝っている

普段意識しないで行なっている「呼吸」ですが、じつは数多くの筋肉の働きによって行われています。

中でも特に大事なのが背中の筋肉で、背中の筋肉が凝っていると上手に呼吸ができず、浅い呼吸になってしまいます。1つ目の原因で解説した通り、呼吸が浅くなるとバンザイ寝の原因になります。

日頃からストレッチを心がけるなど、身体のケアが大切です。

4.ストレスが多い

過剰なストレスも筋肉を強張らせてしまい、バンザイ寝を引き起こす原因となります。

現代社会はストレス社会とも揶揄されますが、ストレスを抱えている人は多く、ストレスが原因でバンザイ寝をはじめとして不眠などの睡眠に関する悩みを併発することもあります。

ここまで紹介してきた原因をまとめると、以下のような人はバンザイ寝をしやすいです。

  • デスクワークや同じ姿勢での作業が多い人
  • 猫背の人
  • ストレートネックの人
  • ストレスの多い人

バンザイ寝を続けると起こる体の不調

バンザイ寝 不調

バンザイ寝を続けると様々な不調が身体に起こります。ここでは代表的な4つの不調を紹介します。

1.血液循環が悪くなり冷え性を引き起こす

両手を長時間上に上げているというのは人間にとって自然な体勢ではなく、心臓から送り出された血液が手先から戻ってくる力が弱くなることで血液循環が悪くなり冷え性になります

また、バンザイ寝は布団の外に手が出ている状態ですので、物理的にも冷えて、冷え性を引き起こします。

2.むくみやコリを引き起こす

冷え性と同様に、血液循環が悪くなることで老廃物が溜まり、むくみやコリを引き起こします。筋トレをしているわけでもないのに腕がだるい、腕の筋肉痛になるという場合はバンザイ寝を疑ってみてもいいかもしれません。

3.四十肩、五十肩を引き起こす

四十肩や五十肩になる原因は様々ですが、筋肉が固まり関節に柔軟性がなくなることで四十肩や五十肩を引き起こします。

4.睡眠時無呼吸症候群を引き起こす

両手を上げたバンザイ寝の姿勢は、顎を圧迫して気道を狭くします。気道が多少狭くなる分には問題ありませんが、狭くなりすぎると睡眠時無呼吸症候群を引き起こします。

バンザイ寝の改善方法

バンザイ寝を治すためには、バンザイ寝をしてしまっている原因を根本から改善することが大切。

ここまでで解説してきた通り、バンザイ寝は筋肉が凝り固まっていることが大きな原因です。

周知の事実ですが、筋肉をほぐすためにはもちろんストレッチが有効!

ストレッチの方法に関しては、言葉で説明するよりも動画を見るのが早いですよね。以下のストレッチ動画を参考に、毎日ストレッチに取り組んでみてください。

睡眠の質を改善してバンザイ寝をなくそう

ストレッチなどで筋肉をほぐすのは大切ですが、同時に、睡眠の質を改善することもとても大切です。

睡眠の質を改善させる簡単な方法は、以下のようなものがあります。

  • 寝る前にスマホやPC(ブルーライト)を見ない
  • 夕食を就寝3時間前までに済ませる
  • 眠る90分前にお風呂につかる
  • 日中に適度な運動をする
  • ストレスをためない

とはいえ、簡単に生活週間を変えられないという方がほとんどでしょう。そこでおすすめなのが、簡単に睡眠の質を改善してくれる「睡眠サプリメント」です。劇的な改善が見込めるわけではありませんが、睡眠に関して悩みがある方は試してみるといいでしょう。

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【番外編】赤ちゃんのバンザイ寝は大丈夫なの?

バンザイ寝 赤ちゃん

大人のバンザイ寝は良くない、早くに改善した方がいいと解説してきましたが、、赤ちゃんのバンザイ寝はどうなのでしょうか?赤ちゃんはバンザイ寝をしていることが多いですし心配になりますよね。

結論から言いますと、赤ちゃんのバンザイ寝は全く問題ありません

赤ちゃんがバンザイ寝をしている理由は解明されていませんが、赤ちゃんのバンザイ寝は自然なことであり問題ないというのが現在の認識です。

赤ちゃんがバンザイ寝をしていても心配せずに、赤ちゃんの寝顔を見て癒されましょう♪

まとめ

バンザイ寝の原因と改善方法はいかがでしたか?

大人のバンザイ寝は見過ごしてはいけない身体のサインです。大きな不調になる前に、身体をしっかりとケアしてバンザイ寝を改善していきましょう。