ヘアケア

ヘルメットはハゲる?薄毛になる原因と予防対策方法を徹底解説

ヘルメット 禿げる

「抜け毛が気になるから、ヘルメットをかぶりたくない」そんな悩みを抱えながらも、毎日仕事でヘルメットをかぶっている人も多いのではないでしょうか。

安全第一。でも、髪の毛も守りたい。。。

抜け毛が増えた原因にヘルメットがあると思う男性も多いでしょう。そこで、ヘルメットをかぶると「禿げるのか?薄毛になるのか?」という疑問を解消すべく、原因と予防方法について解説します!

ヘルメットをかぶっていると禿げるのか?

ヘルメットをかぶっていると禿げるのか?

【結論】ヘルメットをかぶっていると禿げる、薄毛になる!

結論から言うと、ヘルメットを日常的に長時間かぶっていると、禿げる原因になります。

日常的にヘルメットをかぶっていると、頭が蒸れて、かゆくなります。頭が蒸れてかゆいということは、確実に頭皮環境の悪化に繋がっているのです。

通説として、「ハゲ体質の人はヘルメットに関係なく禿げる」というものがあります。確かにそうかもしれませんが、ヘルメットによる頭皮環境の悪化は、さらに抜け毛を加速させるのです。

帽子でも禿げる?

帽子の場合でも、通気性が悪い、汚れている、など頭皮環境に悪影響を及ぼす状態の帽子であれば、禿げる原因となります。

逆に言うと、通気性が良く清潔な帽子であれば禿げる原因にはなりにくいです。

ヘルメットで禿げる・薄毛になる原因

ヘルメットで禿げる・薄毛になる原因

ヘルメットをかぶっていると禿げる、薄毛になる原因はいくつかありますが、全ては頭皮環境の悪化に基づいています。

主な原因としては以下の4つ

ヘルメット内の高温多湿

ヘルメットをかぶっていると、頭にかなりの汗をかきます。さらに、汗がヘルメットの中でこもってしまうので、ヘルメット内は高温多湿になりやすいです。

蒸れた状態のヘルメット内では、汗や皮脂が過剰に分泌されてしまい、これらに埃なども付着することで、毛穴が詰まる原因となってしまいます。

雑菌の繁殖

ヘルメット内が高温多湿になることは先の項目でも説明しましたが、それは雑菌が繫殖しやすい環境です。

体温と汗で高温多湿となったヘルメット内は、菌が繫殖するのにうってつけの環境。菌が増えると、頭皮が炎症を起こしやすく、毛穴のつまりやかゆみ、臭いの原因ともなります。

明らかに頭皮環境が悪い状態で、この状態が続くと毛根や髪の毛がダメージを受けてしまい、抜け毛や切れ毛の原因となってしまうのです。

ヘルメットとの摩擦

ヘルメットと頭には少なからず、空間ができてしまいます。なので、ヘルメットが動くたびに髪の毛や頭皮と擦れ、頭皮には小さな傷ができてしまうことも。

先の項目でも説明したように、ヘルメット内は高温多湿で雑菌が繫殖しやすい環境です。そこに傷ができてしまうということは、炎症をおこしやすく、頭皮にとっては苛酷な環境になるのです。

また、繰り返しおこる摩擦により、毛根が弱って髪の毛が抜けてしまうことも。まだ抜けるはずではなかった髪の毛が抜けてしまうことで、ヘアサイクルが乱れてしまうことも考えられます。

血行不良

サイズの合わないヘルメットや締め付けのきつすぎるヘルメットでは、血行不良を起こすこともあります。

頭皮に十分な血液が回らないということは、毛根に十分な栄養や酸素が回らないということに。このような状態が何日も続くと、髪の毛や毛根が痩せてしまい、抜け毛の原因となってしまいます。

ヘルメットをかぶっていなくても禿げる場合がある

ヘルメットとは関係なしに禿げる場合もあります。それは、AGA(男性型脱毛症)です。これは、生まれつきの体質や遺伝によるもので、男性ホルモンの働きが大きく関わっています。

AGA体質の方は、ヘルメットをかぶっていなくても薄毛になりやすいのですが、日常的にヘルメットをかぶって頭皮環境が悪くなってしまうと、抜け毛を加速させてしまうことになります。

ヘルメットで禿げる・薄毛になるのを防ぐ方法

ヘルメットで禿げる・薄毛になるのを防ぐ方法

ヘルメットが原因の抜け毛を防ぐためには、頭皮環境を清潔に保つことが第一です。そのために毎日するべき事は、シャンプーヘルメットを拭く汗を拭くマッサージ、この4つだけです。

どれも、普通のことですが、意外と省いていませんか?これらの必要性や、効果的なやり方を紹介するのでぜひ参考にして実践してみて下さい。

毎日シャンプーする

1日中ヘルメットをかぶって過ごした頭皮は、汗と蒸れの影響で頭皮環境は最悪な状態に。その日の汚れはその日のうちに洗い流してクリアな状態にしましょう。

そこで、より効果的なシャンプー方法を説明します。

まずはシャンプー前に軽くブラッシングで、髪の毛に付いた汚れやほこりを落とします。髪の毛が絡まっている場合には無理して引っ張らずに、少しずつほぐしましょう。

次はお湯だけで長めに余洗いします。こうすることで、汚れが十分に浮き上がり、シャンプー使用量も少なく済みます。これだけで汚れの8割を洗い流すことができます。

そして、シャンプー剤を適量手のひらに伸ばしてから、頭に付けます。シャンプー剤の量が多すぎると、すすぎ残しの原因となるので、直接頭につけず、必ず一度手に取るようにしましょう。

そして、頭皮はこすらず、動かす感じでマッサージをして後はしっかりと洗い流します。洗い終わったら、タオルで押さえるように水気を拭き取り、ドライヤーで乾かします。髪の毛や頭皮が濡れた状態だと、菌が繫殖しやすいのでドライヤーで乾かすようにしましょう。

ドライヤーの熱によるダメージを抑えるためにも、8割方乾いたら冷風に切り替えれば完璧です。

ヘルメット内を清潔にする

いくらシャンプーで頭皮を清潔にしても、ヘルメット内が汚れていては元も子もありません。一日使用した後には、濡れタオルやウェットシートで汚れを拭き取るようにしましょう。

ヘルメットを数日使用しない時には、分解掃除がおすすめです。あご紐はネットに入れて洗濯機、もしくは手洗い。これは、洗濯用洗剤でできます。

ヘルメット本体内部や、スポンジ部分は薄めた食器用洗剤で洗うことができます。薄めずに使うこともできますが、その場合は少量で十分に足ります。洗剤が多すぎると洗い流すのに手間がかかり、すすぎ残しの心配が出てきます。

なので、洗剤は薄めて使用することをおすすめします。すすぎ終わったら水気を拭き取り、干してしっかりと乾燥させます。完全に乾いていないと、雑菌が増えて臭いの原因となるので、しっかりと乾かしましょう!

汗をかいたら拭く

ヘルメットをかぶっていると、頭に大量の汗をかいてしまいますよね。仕事中に外して拭くのは難しいので、休憩中には必ず頭の汗を拭いて、ヘルメット内の汗も拭き取るようにしましょう。

汗をかいたままの状態にしておくと、ヘルメット内に湿気がこもってしまい、雑菌がふえる原因に。

そして、気を付けてほしいのが、汗を拭いたタオルは、もう一度頭に巻かないことです。巻くならば、清潔なタオルや手拭いに交換するようにしましょう。

頭皮マッサージ

ヘルメットを長時間かぶっていると、頭や顔がむくんでしまうことも。むくみはリンパ液の滞りが原因です。リンパ液には老廃物を運んでくれる働きがあるので、マッサージで流れを良くする必要があります。

リンパの流れを良くする頭皮マッサージは意外と簡単にできるので、実践してみましょう。

まずは、両手で左右から頭をわしづかみします。そうして、頭皮と頭蓋骨を剝がすような感覚で指先を動かしてみましょう。そうして、こめかみや、耳の後ろ首の付け根辺りを指先でギュッと押します。

それだけで、頭皮の血行やリンパの流れが促進され頭がスッキリ、目がパッチリとします。人前でマッサージをしにくいという方は、頭の汗を拭く時にタオルの上からやってみましょう。

ヘルメットでの禿げや薄毛を防ぐアイテム

ヘルメットでの禿げや薄毛を防ぐアイテム

仕事でヘルメットが必須という場合は、いかにしてヘルメット内の高温多湿を防ぐかが重要になってきます。

ここからは、ヘルメットをかぶる場合でも、薄毛になるのを防いでくれるアイテムを紹介していきます。

インナーキャップ

ヘルメットの中に被るインナーキャップ。デザイン的には、水泳帽子風・ニットキャップ風・つば付きなど意外とデザインは豊富です。

インナーキャップの機能としては、速乾性素材や清涼効果がメインとなっています。これを被ることで、ヘルメット内の通気性がよくなり、汗による蒸れを改善。また、ヘルメットと髪の毛の摩擦防止にもなります。

ヘルメット用ベンチレーションライナー

ヘルメット用ベンチレーションライナー、という言葉を聞いたことがない男性も多いでしょう。

ベンチレーションライナーはヘルメット内に装着することで、風通しが良くなるうえに、髪型の崩れを防ぐ、というものです。取り外して洗うことも可能なので、ヘルメット内を清潔に保つこともできます。

形は商品によって異なりますが、卍型(まんじがた)、クロス型などがさまざまです。これを装着することにより、頭とヘルメットに隙間ができて空気の流れが良くなるのですが、ジャストサイズのヘルメットだときつくなってしまうので、注意が必要です。

タオルや手拭い

頭にタオルや手拭いを巻いてからヘルメットを被る方法ですね。汗をかいたら、タオルを新しいものに交換することで、ヘルメット内の高温多湿を防ぐことができます。そして、ヘルメットと髪の毛の摩擦を防ぐ効果も。

しかし、汗をかいても長時間タオルを交換しないでいると、菌が繫殖して頭皮環境に悪影響を及ぼす可能性が。せめてお昼の休憩時間などにタオルを交換するようにしましょう。

もちろん、使ったタオルは毎回洗濯して、清潔なタオルを都度頭に巻くようにしましょう。

育毛剤

育毛剤で頭皮環境を整えることは、抜け毛を防ぐのに有効です。ヘルメットを日常的に長時間かぶっているということは、インナーキャップやタオルを巻いていたとしても、ヘルメットを被らない場合と比べて、頭皮に菌が増えやすい状態です。

毎日寝る前にはシャンプーで頭皮の汚れを洗い流して、ドライヤーで乾かし頭皮をリセットしましょう。そして、育毛剤を使用することで、清涼感や炎症を抑える作用、保湿作用、血行促進作用などを期待することができます。

スカルプシャンプー

スカルプシャンプーは、一般的なシャンプーに比べて頭皮に優しいのが特徴です。というのも、メンズ用シャンプーの場合は洗浄力が強く、爽快感を売りにしたシャンプーが多くあります。

洗い上がりはスッキリと感じますが、頭皮が乾燥する原因にも。頭皮が乾燥し過ぎるとそれを補うために、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

なので、頭皮環境を気にしている方には、アミノ酸系のスカルプシャンプーをおすすめします。アミノ酸系シャンプーの特徴は、適度な洗浄力で汚れは落としながらも、皮脂を取り過ぎないこと。

この特徴によって、頭皮の乾燥や乾燥による痒みやフケを防いでくれます。頭皮や髪の毛の汚れが気になる時には、軽く2度洗いすればスッキリとした洗い上がりになります。

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まとめ

ヘルメットをかぶっていなくても、禿げる人は禿げる。そんな説もありますが、ヘルメットをかぶることで、頭皮環境は確実に悪くなります。

ヘルメット内の高温多湿、雑菌の繁殖、そしてヘルメットと髪の摩擦。これらの悪条件が続くと、薄毛の原因となります。

毎日のシャンプーで頭皮の汚れをリセット、そして育毛剤での頭皮ケア。インナーキャップなどの利用で、蒸れや摩擦から髪と頭皮を守りましょう。

そして、ヘルメット使用後にはヘルメット内の汚れを毎回拭き取るようにしましょう!