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握力でりんごを潰すにはコツがあった!りんごの潰し方と筋トレメニュー4選

握力 りんご 潰す

りんごを潰すためには、握力ももちろん大切ですが、握力と同様にりんごを潰すためのコツが重要。とはいえ、りんごを潰すためには最低限の握力が必要なのも事実です。りんごを潰すコツを習得していきながら、握力を強化しましょう!

握力が強くなると「筋トレ効果がアップ」「健康にも良い」といった副次的なメリットもあります。筋肉を大きくしたい方や健康志向の方にも、握力トレーニングは必見です。

今回は、りんご潰しを成功させるためのコツと、握力を強化するトレーニングを4つ紹介していきます。

りんごを潰せるのは握力80kg!

りんごを潰せるのは握力80kg!

りんごを潰すには80kgほどの握力が必要だと言われています。しかし、握力が強くない人でもコツや方法を知るだけで、りんごを潰せるようになるんです。ここでは、りんごを潰すためのコツや、色々なりんごの潰し方について紹介していきます。

りんごの潰し方のコツ

りんご潰しは、ただ力任せに潰すだけではうまくいきません。りんごの握り方や力の入れ方のポイントを押さえていきましょう。

りんごの潰し方のコツ:柔らかいりんごを選ぶ

握力の強さばかりに注目が集まりますが、りんごをうまく潰すためには「りんご選び」も重要なポイントです。固いものを選ぶと、難易度は上がってしまいます。できるだけ柔らかいりんごを選ぶようにするのがベストです。

りんご選びのコツは、「触った感触が柔らかいりんご」や「指でりんごをたたいて、軽い音がするりんご」がおすすめ。そのようなりんごがなかったら、買って自宅に3日ほど置いておくと良いでしょう。熟すと、潰しやすいりんごに変わります。

りんごの潰し方のコツ:力が入りやすい姿勢

握力に1番力が入りやすい姿勢は、立った姿勢で肘を伸ばした状態です。座ったり、肘を曲げたりするのはNG。肩に力が入ってしまわないように、リラックスするのがコツです。力を入れる時は、呼吸が止まってしまわないように意識しましょう。

りんごの潰し方のコツ:一瞬で力を爆発させる

ゆっくり力を入れるよりも、一瞬で力を入れる方が力の最大値は出ます。声を出しながらやると、もっと力が出ますよ。スポーツ選手が、競技前や競技中に大声で叫んでいるシーンを見たことはないでしょうか?

人間の身体は大きな声を出すことで、脳が刺激されてアドレナリンが分泌されます。アドレナリンが出ると身体能力・筋力・集中力が上がり、一時的にパワーアップした状態を作ることができますよ。

りんごの色々な潰し方

りんごを潰す方法を3つ紹介します。①から③にかけて難易度が上がります。

①くぼみに手を入れて、縦に割る

1番簡単にりんごを潰すことができるのは、この方法です。ボウリングの球を持つように、りんごの底辺に中指と薬指の2本を差し込み、上のヘタの部分に親指を差し込みます。りんごの芯をまっすぐ貫ぬくようにして、りんごを縦に割ると簡単です。

りんごは真っ二つに割れるので、意外と周りの人に驚かれますよ。握力65kgの人でもりんごを潰せるテクニックです。りんご潰し初心者の方は、ぜひこの方法から試してみましょう。

②少し指を立てて割る

70kgほどの握力があれば、りんごを潰せるテクニック。りんごの側面を握って、爪を立てるようにして握ると、簡単に潰すことができます。指先を使って、りんごの中心に向かって力を加えるのがベスト。指の接する面積を小さくすると、りんごに指が食い込みやすくなります。

③馬鹿力で握りつぶす

この方法でりんごを握り潰せる人は、握力が80kg以上ないとできません。この潰し方に関してはコツはないので、トレーニングをして握力を鍛えましょう!握力を鍛えている人によっては、この方法でりんごを潰せるようになるのが最終的な目標ですね。

○○を潰せば、握力○○kg!試せる握力チャレンジ

握力チャレンジ 男性の握りこぶし

握力計はスポーツショップなどで数千円で売っています。アナログ式とデジタル式があり、正確に握力を測定するのであればデジタル式の方が良いです。

握力計があれば簡単に握力を測ることはできますが、身の回りに計測器がある人は少ないでしょう。自分の握力がどのくらいあるのか、身の回りのものを使って測ってみましょう!

男性の握力の平均値

男性の握力の平均値について紹介します。これから紹介するデータは、2017年に文部科学省が発表した「体力・運動能力調査」のデータです。20歳以下の方は40kg、20歳以上の方は45kg以上を超えていれば、平均的な強さだと言えるでしょう。ぜひトレーニングをする時の参考にしてみてください。

年齢 平均握力
15歳 37.19 kg
16歳 40.15 kg
17歳 42.05 kg
18歳 40.98 kg
19歳 41.77 kg
20~24歳 46.38 kg
25~29歳 47.03 kg
30~34歳 47.5 kg
35~39歳 47.31 kg
40~44歳 46.95 kg
45~49歳 46.7 kg
50~54歳 45.79 kg
55~59歳 44.93 kg
60~64歳 43.17 kg

文部科学省 <体力・運動能力調査2017年>

両手でスチール缶潰せば、握力50kg!

スチール缶を潰すためには、片手の握力が60kgあればできます。胸の前でスチール缶を両手で持って、一気に潰すことがコツです。腕が横に一直線になるように持ち、手のひらの硬いところで押しつぶしましょう。手のひらをケガしないように、タオルなどを挟んで行うと良いです。

片手で生卵潰せば、握力60kg!

簡単に割れてしまうイメージの生卵ですが、縦の圧力に関しては意外と耐久性があるんですよ。手のひらに生卵の底辺が来るように持ち、指の方に生卵の先端がくるように持ちます。そこから縦の方向に生卵を潰してみてください。握力が60kg以上あれば、生卵を潰せます。

片手でくるみを割れば、握力80kg!

硬い殻に入ったくるみですが、握力80kg以上あれば割ることができます。手のひらの硬い所を使って、潰してみるのがコツ。ケガをしないように、手にタオルを巻いて行いましょう。

握力強化トレーニング4選

握力を鍛えられる4つのトレーニングを紹介します。りんごを潰せるようになるには、最低でも65kgの握力が必要です。正しいやり方で握力トレーニングを行って、握力をしっかり鍛えていきましょう!

握力トレーニング:①グーパー

グーパーのメニューは、手を「グー」「パー」させる動きを繰り返すだけの簡単なトレーニングです。りんご潰しで1番重要なクラッシュ力を鍛えることができます。道具を使わずに行うことができ、回数を増やすことで高負荷なトレーニングになるんです。

握力トレーニング:①グーパーの正しいやり方

  1. 腕を肩の高さまで上げる
  2. 腕を伸ばした状態で強く握りしめる→「グー」
  3. 腕を伸ばした状態で大きく指をひらく→「パー」
  4. 50回を1セット行う(できる方は、セット数を増やしていく)

握力トレーニング:①グーパーのコツ

  • 強く握る
  • 目一杯ひらく
  • 早く「グーパー」を繰り返す

握力トレーニング:②プレートピンチ

プレートピンチとは、プレートを指で挟むトレーニングです。指力が強ければ強いほど、簡単にりんごを握り潰すことができます。ジムにあるバーベル用のプレートを使うと良いでしょう。

握力トレーニング:②プレートピンチの正しいやり方

  1. プレートを指で持つ(簡単にできる人は、プレート2枚を重ねて持つ)
  2. 30秒キープする
  3. 30秒を1セットとして、3セット行う

握力トレーニング:②プレートピンチのコツ&注意点

  • 足の上にプレートを落とさないように注意
  • 手のひらではなく、指全体で持つことを意識する
  • 肩や腕がリラックスできるような位置で、プレートを持つ

握力トレーニング:③リストカール

リストカールは、ダンベルを持って手首を曲げる動作を行うトレーニングです。リストカールではりんご潰しで必要な、前腕の筋肉を鍛えることができます。初めから重いダンベルを使ってしまうとケガをするので、まずは軽いおもりから始めましょう。

握力トレーニング:③リストカールの正しいやり方

  1. 両手にダンベルを持って、椅子に座る
  2. 手のひらを上に向けた状態で、前腕を太もも上に固定する
  3. 可動域一杯に、ゆっくりとダンベルを上下させる
  4. 上下10回を1セットとして、3セット行う

握力トレーニング:③リストカールのコツ

  • ゆっくりと行う
  • 可動域をフルに使う
  • 重すぎないダンベルで行う

握力トレーニング:④スピネーション

スピネーションは、ダンベルを持って前腕を回転させる動きのトレーニングです。クラッシュ力を高めたい人は、スピネーションで前腕を鍛えましょう。爆発的な力が足りない人には、特におすすめ。初心者の方は、軽いダンベルから行なってみてください。

握力トレーニング:④スピネーションの正しいやり方

  1. ベンチの上に腕を乗せ、片手でダンベルの端を持つ
  2. 手の甲が上を向いた状態がスタートポジション
  3. ダンベルが垂直になるまで、前腕を回転させる
  4. ゆっくりと元の状態に戻る
  5. 15回を1セットとして、左右を入れ替えながら、3セット行う

握力トレーニング:④スピネーションのコツ

  • ゆっくりと動作を行う
  • 軽めダンベルで行う
  • 肘を固定して、前腕だけを回転させる

握力を鍛えるメリット

握力 鍛える メリット

筋トレの中で、握力を意識的に鍛えている人は少ないです。りんごを潰すためには握力を強化することは必須ですが、握力を鍛えて得られるメリットは他にもあります。ここでは、握力を鍛えることによって得られるメリットを3つ紹介。

握力を強くして、筋トレ効果アップ!

握力が強くなれば、今より高負荷なトレーニングを行うことができます。多くの人は握力が足りず、普段持っている全身の筋肉を使え切れていません。握力がもっと強くなれば、自分が持っている力を100%伝えることができるので、今よりも重い重量を扱うことができます。

重い重量を扱うことができれば、強い負荷を筋肉に与えることができるので、効果的に筋肉を大きくできます。握力を鍛えれば、トレーニングの質がアップすること間違いなし!

「1日1回握力を鍛えて医者いらず」

「1日1個のりんごで医者いらず」ということわざを知っていますか?りんごに含まれているポリフェノールは老化を防いだり、身体の免疫力を高めて病気の予防になったりします。りんごは健康維持のみならず、美肌効果やアンチエイジング効果があるというから驚きですよね。

握力を鍛えることは、りんごと同じように健康に良いことがわかっているんです。世界17か国の35~70歳の男女14万人を対象に調査を行ったところ、握力が5kg低下するごとに、何らかの死亡リスクが16%増加するという研究結果が出ました。この調査では、握力を測る方が血圧を測定するよりも、早死を予測する精度が高いということも示唆されています。

参照:握力と心臓血管、呼吸器および癌のアウトカムおよびすべての死亡原因との関連:50万人の英国Biobank参加者の将来のコホート研究。

別のトレーニングをしながら、効率よく握力を鍛える

別のトレーニングをしながら、効率よく握力を鍛える

握力は、他のトレーニングや動作の中で鍛えるのがおすすめ。他のトレーニングで握力を意識するだけで、効率的に鍛えることができます。意識してみると、意外と他のトレーニングでも握力を使っていて、工夫すればもっと効率的に握力を鍛えることができます。ここでは、その方法について紹介していきます。

デッドリフト

デッドリフトで背筋を鍛えているという人も多いのではないでしょうか?デッドリフトは背筋だけでなく、握力の高負荷トレーニングになります。握力で耐えられるぎりぎりの重さでトレーニングを行うと効果的。

持ち手の方法は、順手・逆手・左右逆のどれでも大丈夫です。重い重量を扱うので、きついトレーニングになると思いますが、きっちりとホールドできるようになりましょう。

綱登り

綱登りは、握力だけでなく腕の筋肉や体幹部も同時に鍛えられるトレーニングです。握力だけでなく、他の部位も同時に鍛えたい方にはおすすめです。近くに登れそうな綱がない時は、代わりに鉄棒を使いましょう。

握力を効果的に鍛えるためのコツは、「体幹部を固めること」と「ゆっくり降りること」です。上半身を安定させて、身体に綱を引き寄せるようにして行いましょう。強度が高すぎる人は、足を使って行なってみてください。

グリップを太くする

持ち手を太くすることで、普段のトレーニングをこなしながら握力を鍛えることができます。持ち手を太くするには、グリップをつけたり、タオルで巻いたりするといいでしょう。滑ってケガをしないように気をつけてください。

主に懸垂やラットプルダウンなどの広背筋を鍛えるメニューがおすすめ。比較的安全に握力を鍛えることができます。市販の器具としても発売されているので、ぜひ試してみてください。

ボルダリング

ボルダリングは、遊び感覚で握力を鍛えられるトレーニング。初めてボルダリングに挑戦する人は、ものの10分で腕がパンパンになって、指に力が入らなくなります。

ボルダリングは、握力だけでなく大きな筋肉も鍛えられ、頭をものすごく使うスポーツなんですよ。最近はボルダリングができる施設が増えてきたので、ぜひ足を運んでみてください。

握力を鍛えるためのおすすめ筋トレグッズ

ハンドグリッパー 握力

握力トレーニングができる筋トレグッズを紹介します。器具さえあれば、テレビを見ながらでも握力を鍛えることができますよ。

グリッパー

握力トレーニングの定番といえば、このグリッパーですよね。商品によって値段は多少異なりますが、メンズラボ編集部でおすすめするのは以下のハンドグリップ。1000円ほどの価格で、10kg~40kgの間で強度を調整できる優れ物です。個人の成長にあわせて強度を調節できるのでグリッパーを複数買う必要がなく、長く使うことができます。

握力ボール

ゴムボールはグリッパーに比べると様々な使い方ができるのがメリット。小さいので持ち運びにも便利で、握った時の感触が気持ちいいのでストレス解消にもなります。手のひらだけでなく、指の間で挟むと指の力も鍛えることができます。

ダンベル

ダンベルさえあれば握力だけでなく、他のトレーニングで身体全体の筋肉を鍛えることができます。握力トレーニングでは、それほど重いダンベルは必要ありません。軽いダンベルを1つ買うだけで、自宅でトレーニングを行うことができますよ。

下の記事におすすめのダンベルを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。筋トレをしたいという人は、ジムに行くよりもダンベルを買った方が安く抑えられます。

ダンベル おすすめ アイキャッチ
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まとめ

いかがでしたか?りんごを潰すためには握力以上に、潰すためのコツを掴むことが重要です。コツを掴めば、握力が80kgなくてもりんごは潰すことはできます。

コツを掴む練習と並行して、トレーニングで握力を鍛えていきましょう。握力は、前腕と一緒に鍛えていくと効率的に向上させることができますよ。

りんごを潰せるようになって、周りに自慢してやりましょう!