ヘアケア

バリカンでセルフカットやってみよう!おすすめの髪型4選

イケてる男は皆やってる!バリカンセルフカット

自分で髪の毛を切る「セルフカット」。最近流行りのツーブロックやおしゃれ坊主も、床屋に行かずセルフカットする人が増えています。

そんな、セルフカットをする人たちがこぞって使うアイテムが、「バリカン」です。

バリカンが自宅にあると、髪型を変えることはもちろん、伸びてきた襟足や前髪をカットするのに、とても便利なのです。

そこで今回は、バリカンで行うセルフカットのメリット・デメリットや手順など、初歩的なことからおすすめの髪型4選までをご紹介します。

バリカンを使ったセルフカットに興味のある方はぜひ参考にしてください!

バリカンでセルフカットするメリット3つ

バリカンでセルフカットするメリットは!バリカンを使ったセルフカットが人気の理由、それは床屋代がかからない・気楽・自分好みにできること。多少の手間がかかっても、バリカンでセルフカットをする人が増えているのも納得の理由ですね。

それでは、バリカンを使ったセルフカットのメリットについて、詳しく紹介していきます!

①床屋代がかからない

セルフカット最大のメリットは、お金がかからないことです。床屋に毎月行くと、最低でも1000円はかかりますよね。セルフカットであれば、バリカンを購入する費用はかかりますが、毎月の床屋代が浮きます。

「今月は、少しでも節約したい!」そんな時でも、自宅にバリカンがあれば、お金をかけずにヘアスタイルを整えることができるのです。

また、「床屋に行くほどではないけど、襟足や揉み上げだけ整えたい」そんな時にもバリカンがあれば自分で簡単に整えることが可能です。

②床屋に行く手間がかからない

床屋に行くのって、面倒くさいことありますよね。せっかくの休みだから家でゴロゴロしていたい…、そんな時でも家にバリカンがあれば、自分で手軽に散髪できるのです。

また、予約制の美容室の場合は、希望の日時に予約をとれずストレスを感じることもありますよね。ですが、セルフカットなら、時間や日時も全て自分の都合でカットできるというメリットがあるのです。

③自己完結できるので気楽

床屋に行って、理容師さんと話すのが苦手という方もいますよね。希望の髪型や世間話など意外と気疲れするものです。

セルフカットになると、そういったストレスがありません。自分で好きなようにカットすればいいのですから、気楽です。仕上がりに納得がいかなければ、気のすむまで手直しすることもできます。

バリカンでセルフカットするデメリット3つ

バリカンでセルフカットするやり方バリカンでのセルフカットにはデメリットもあります。中でも一番のデメリットは失敗・部屋が汚れることではないでしょうか。

では、セルフカットすることで考えられる、デメリットにつて詳しく説明していきます。

①慣れるまでは失敗する可能性もある

セルフカットで一番のデメリットと言えるのが「失敗」です。特に、セルフカット初心者が最初から難しいヘアスタイルに挑戦すると、失敗する確率が高くなってしまいます。

バリカンの使い方に慣れるまでは、襟足だけのカットや丸坊主など、簡単なことから始めてみましょう。

そして、完璧に仕上げようとしないことです。やはり、床屋でプロに切ってもらうのと同じように仕上げることは無理です。

そして、多少失敗しても周囲の人は意外と気づきません。セルフカットの場合は、明らかな失敗をしなければ、「成功」、と考えていいのではないでしょうか。

②慣れるまでは時間がかかることもある

セルフカットに慣れてくると、丸坊主であれば10分かからずに刈り終わることも可能です。ですが、慣れるまでは30分近くかかってしまうこともあるので、時間に余裕のある時にやることをおすすめします。

時間に余裕がないと、焦って失敗することも。長過ぎた場合には手直しができますが、短くし過ぎた場合は取り返しがつかないので、注意しましょう。

③髪の毛で部屋が汚れることもある

セルフカットの場合、切った髪の毛対策をしないと、後片付けが大変です。特に、カーペットやラグの上で散髪する場合は、事前に準備をしないと髪の毛が散らばってしまいます。

後片付けが一番楽にできるおすすめの場所は、浴室です。服を脱ぎ、浴室で散髪すれば、切った髪の毛は拾い集めて袋に入れて捨てるだけですし、多少の髪の毛はシャワーで洗い流すことができます。

裸で散髪すれば、髪の毛が服に付いていつまでもチクチクすることもありません。

一方、浴室に鏡がない、寒い、などの理由でできない方もいると思います。その場合には、床に新聞紙などを敷き詰め、その上で散髪しましょう。

新聞紙1枚を広げたくらいでは、髪の毛が床に散らかるので少なくとも6枚は広げて使うのがおすすめです。

セルフカットに必要な6つの道具

バリカンでセルフカットするのに必要な道具一覧それでは、セルフカットで必要となる道具を説明します。床に敷く紙やケープは、浴室で裸で散髪する場合には不要です。

準備不足で始めると、部屋を汚してしまう原因にもなるので事前チェックをしっかりとしましょう!

①バリカン

セルフカットで絶対に欠かせないのがバリカンです。もみあげや、襟足などは、バリカンがなければサッパリとお手入れすることができません。

セルフカットで使いやすいバリカンは、目安として3~5千円で購入可能。おすすめなのは、コードレスで使えて、アタッチメントが数種類ついているタイプです。

5千円台のバリカンになると、すきばさみで切ったような仕上がりになるアタッチメントや、耳回りも安心してカットできるアタッチメントが付属していることも。

ツーブロックやソフトモヒカンなど、ある程度の長さが残るヘアスタイルの場合は、これらのアタッチメントがあると、便利ですね。

②コーム

コームとは、髪の毛の流れを整えるために使う、平べったいクシのことです。床屋でも、カットの際にコームからはみ出た部分をハサミで切り、長さを揃えたりしますよね。

セルフカットの際に、コームをあてながらカットするのは、かなり難しいので無理かと思います。ですが、髪の流れを整えたり、長さをチェックするのにコームがないと不便なので、できれば用意することをおすすめします。

コームがバリカンの付属品となっている商品もありますので、バリカンを購入する際にチェックしてみましょう。

③髪用ハサミ・すきばさみ

セルフカットで、ハサミを使うのは難しいのですが、長さを揃えたりするのに便利です。また、数日経ってから「1本だけ長い髪の毛がある」という時にもハサミが活躍します。

また、すきばさみがあると、髪の毛のボリュームを抑えて軽く仕上げたい時に便利です。バリカンのアタッチメントに、すきばさみ仕様の物が付属されていれば、すきばさみを購入しなくても大丈夫ですね。

④鏡2枚

理想として、鏡は2枚あると便利です。1枚は姿見や壁に固定されている鏡で、両手がふさがっていても見ることができるもの。2枚目の鏡は、後頭部や頭頂部を合わせ鏡で確認する用です。

洗面台の鏡が合わせ鏡にできる3面鏡、という場合もあります。ですが浴室で散髪する場合では、仕上がりチェックのために浴室と洗面所を行ったり来たりする必要があり、意外と面倒です。

しかも、床に髪の毛が散らばってしまうので、後片付けが大変になってしまいます。なので、固定用の鏡と手持ち鏡を用意するのがおすすめです。

⑤新聞紙など床に敷く紙

浴室で散髪できない場合には、古新聞紙などの紙を床に敷きます。想像以上に髪の毛が散らばるので、前後左右広い範囲で敷き詰めましょう。

散髪後は、新聞紙1枚に髪の毛を集めて捨てれば、かさばらずに済みます。浴室で散髪する場合でも、新聞紙を敷くという方もいますが、浴室に落ちた髪の毛は手で簡単に集められるので、それを袋に入れて捨てた方が楽です。

注意するのは、切った髪の毛をそのまま流さないこと。排水管が詰まる原因にもなるので、可能な限り拾い集めるようにしましょう。

⑥首に巻くタオルやケープ

服を着た状態でセルフカットする場合は、首に巻くタオルと服をガードするケープをおすすめします。ケープは百均やAmazonでも購入可能です。

タオルを巻かないと、首周りから髪の毛が服の中に入り、チクチクします。そして、ケープがないと服は髪の毛にまみれてしまい、全て取り除くのは至難の業・・・

また、セルフカットの場合は、ケープをしていても袖口から髪の毛が入ってしまうので、袖を肩までまくり上げるか、袖のないノースリーブを着てセルフカットをするのがおすすめです。

服に付いた髪の毛を取るには、ガムテープやコロコロなどの粘着テープが便利なので、これらも用意しておくといいですね。

バリカンを使ったセルフカットの手順

バリカンセルフカットでできるイケてる髪型セルフカットで丸坊主にする際の大まかな手順を説明します。バリカンを入れる手順は人によって異なりますが、慣れるまでは確認しやすい側頭部から始めるのがおすすめです。

①床に新聞を敷く・浴室の場合は服を脱ぐ

セルフカットに必要な道後を揃えたら、床に新聞紙を敷きましょう。そして固定鏡を用意し、前後左右に敷いた紙の真ん中に椅子を置きます。

首にタオルを巻き、ケープを付けましょう。

一方、浴室で散髪する場合は服を脱いで浴室へ。パンツを履いていると、髪の毛が付いてしまうのでパンツも脱いだ方が、後片付けが楽です。

ここで、注意するのがバリカンです。コンセントにつないだ状態で使用する「交流式」電源の場合、危険なので絶対に浴室で使わないでください。

浴室で使えるのは、充電式のコードレスタイプだけです!

②側頭部から頭頂部

まずは、確認しやすい側頭部から刈ります。下から上に向かってバリカンを動かすのですが、耳まわりや切りにくい箇所は最後に残して微調整しても大丈夫です。

意外と目立つもみあげは、最後の仕上げで全体のバランスと合わせて、微調整することをおすすめします。

③前髪から頭頂部

バリカンを前から後ろに向かって頭頂部まで動かし、先に刈った側頭部と一体化させましょう。そして、側頭部との段差がないように馴染ませます。

バリカンでセルフカットするやり方と、オススメの髪型

④後頭部から頭頂部

後頭部を刈る際には、一度合わせ鏡で襟足の位置などを確認すると安心です。下から上に向かって頭頂部、側頭部と繋げます。

⑤頭頂部

左右前後と頭頂部に向かって刈り上げたので、頭頂部付近をきれいに刈り揃えます。バリカンの動かし方は前から後ろに向かって、こめかみからつむじに向かって、など様々な方向から刈り、髪の毛に段差ができないように鏡を見ながらチェックしましょう。

⑥耳の後ろや生え際をチェック

最後に、刈り残してしまいやすい耳の後ろや、襟足をカットします。アタッチメントの刃の長さが長いと、襟足や耳の周りがきれいにカットできない場合があります。

そういった場合には、短いアタッチメントやハサミを使うときれいに仕上がります。若干手順が異なりますが、ショートカットから丸坊主にするセルフカットの動画です。参考にしてください。

セルフカットにおすすめの髪型4選とカット方法

腹筋ローラーを選ぶ4つのポイントそれでは、セルフカットにおすすめの髪型4選を紹介します。どれも、バリカンメインで仕上げることができますが、中には初心者では難しい髪型も。

失敗が少なくセルフカット初心者でも挑戦しやすい髪型は、丸坊主とツーブロックです。また、髪型をガラリと変えなくても従来の髪型で、伸びてきた襟足や揉み上げだけをバリカンで整えるということも可能です。

そしてバリカンを使い慣れたら、新たな髪型に挑戦してみるのもいいですね。

①丸坊主

セルフカット初心者向けの髪型が、丸坊主です。全て同じ長さで、前髪を残さない丸坊主は、失敗することはほぼありません。

それでも心配な方は、長めのアタッチメントで挑戦してみると良いでしょう。

②おしゃれ坊主

おしゃれ坊主とは、頭頂部や側頭部などで髪の長さが異なります。デザインも色々なので、どのようにしたいか、決めてから取り掛かるようにしましょう。

ご紹介する動画はセルフカットではないのですが、とてもわかりやすいので参考にしてみてください。

ただし、丸坊主とは違い、おしゃれ坊主は長さにグラデーションをつける必要があるので、初心者では難しいかもしれません…。

また、M字ハゲや髪の薄さが気になる方に向けた坊主ヘアの特集記事もあるので、気になるかたはご覧ください♪

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③ソフトモヒカン

ソフトモヒカンは側頭部を短くし、頭頂部に向かって、長くなります。目安としては、鼻筋の縦ラインに沿って一番長く、両目の縦ラインが中間の長さになります。

アタッチメントを交換しながら長さを調節する必要があるので、まずは全体を一番長い長さで揃えて、徐々に側頭部を短くする、という手順になります。

これも、初心者には難しいといえるヘアスタイルなのですが、ご紹介する動画はバリカンのみ使用で、アタッチメントのmm数やバリカンの入れ方なども詳しく解説しています。

セルフカットではないのですが、とてもわかりやすいので、参考になると思います!

④ツーブロック

側頭部から後頭部は短く刈り上げて、頭頂部は長さを残すのがツーブロックです。ソフトモヒカンやおしゃれ坊主は、段差が付かないように自然なグラデーションに仕上げますが、ツーブロックでは、短く刈り上げた短い部分と髪の毛の長い部分がはっきりと分かれます。

初めてセルフカットで挑戦する場合は、この動画のように揉み上げから耳の後ろ付近だけを刈り上げるのが、失敗も少なくおすすめです。

バリカンで失敗しない4つのコツ

バリカンでセルフカットする簡単なやり方!バリカンを使ったことがない!という方のために失敗しないための4つのコツを紹介します。

バリカン前のシャンプーやドライヤーは手間に感じますが、仕上がりに大きく影響するので欠かさないようにしましょう。

また、頭皮を傷つけないためにも、バリカンの刃の向きには気を付けてください。

①理想はシャンプー・ドライヤー後

整髪料などでセットした髪の毛では、カットしにくく、失敗の原因となることも。なので、シャンプーして、乾かした状態でカットするのが理想です。

カット前にシャンプーすることで、カットの時間を短縮することもできるのです。というのも、シャンプー後の髪の毛にはホコリやゴミが付着していないため、絡まりもなくフワッとしていてバリカンをかけやすいのです。

②長い髪の毛はハサミで切ってから

長く伸びた髪の毛にバリカンを入れると引っかかってしまうことがあるので、ハサミで適度にカットしてからバリカンを使うようにしましょう。

③まずは長めに刈る

セルフカットに慣れるまでは、まず長めのアタッチメントで刈るようにしましょう。それで長いと感じれば、短いアタッチメントに取り替えて刈り直しします。

そうすることで「思ったよりも短かった!」という失敗を防ぐことができます。バリカンを使い慣れてくるうちに、希望の長さに応じたアタッチメントを使い分けることができるようになるはずです。

④バリカンは頭皮に沿って動かす

最初のうちは、どうしてもバリカンの刃を頭皮から浮かしてしまいがち。そうなると、髪の毛の長さにバラつきが出てしまい、失敗の原因となってしまいます。

頭皮にしっかりと沿わせても、適切な長さのアタッチメントを付けていれば、短く刈り過ぎることはありません。

バリカンには、静刃と動刃があり、動くのは動刃だけです。静刃の方は動かないので、こちら側を頭皮にあてることで、頭皮を傷つけることもありません。また、そうすることで、髪の毛の長さを一定に揃えることができるのです。

まとめ

習慣的に床屋に通っている方では「自分で髪の毛を切る」という発想自体がないかもしれませんよね。ですが、一度セルフカットをしてみると、その手軽さに驚きます。

とはいっても、床屋でカットした仕上がりよりは劣るのも事実。セルフカットをする際には、完璧な仕上がりを求めるのではなく「大体成功すれば良し」とすることです。

まずは、簡単なツーブロックや襟足のお手入れで、バリカンを使ったセルフカットに挑戦してみるといいかもしれません。