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水のいらないドライシャンプーで匂いやベタつきを軽減!災害時やキャンプでも水なしで使えるおすすめのシャンプー5選

タオルで拭くだけ!簡単ドライシャンプーの使い方と種類

お湯が使えない状況でも、頭の汚れをリフレッシュできる「水のいらないドライシャンプー」

基本的な使い方は、ドライシャンプーを頭皮や髪の毛になじませて、タオルで拭き取るだけ。お手軽なシャンプーですよね。

災害時や入院時に重宝するのはもちろんのこと、キャンプなどのアウトドアでも重宝されるヘアケアアイテム。臭いやベタつきが気になる場面で、水いらずで使えます。

とはいえ、水のいらないドライシャンプーを使ったことがない方からすると、「本当に汚れが落ちるの?」「種類が多いけどどのドライシャンプーを選べばいいの?」と様々な疑問があるでしょう。

そこで今回は、これからドライシャンプーを使ってみたいという方のために、ドライシャンプーの種類をはじめ、効果や選び方、外出先でも使えるドライシャンプーのおすすめ5選も紹介しますので、購入の際の参考にしてください。

水のいらないドライシャンプーの種類

ドライシャンプーってどんなときに使うの?水のいらないドライシャンプーには、主に以下の5タイプがあります。

  • スプレータイプ
  • 泡タイプ
  • ジェルタイプ
  • パウダータイプ
  • シートタイプ

パウダータイプとシートタイプ以外は、形状が異なっていても使い方は同じで、頭皮や髪の毛になじませた後にタオルで拭き取るだけ。ドライシャンプーが皮脂や汚れを吸着し、ベタつきや臭いを軽減してくれます。

また、最近ではマッサージ後に拭き取る必要がないドライシャンプーも販売されています。おすすめ5選の番外編として紹介していますので、そちらもチェックしてみてください。

ドライシャンプーの口コミ評価では、使用後にベタつきを感じる人も少数ながらいるのも事実。タイプの違う商品をいくつか試して、自分に最適な物を見つけてみましょう。

スプレータイプのドライシャンプー

スプレータイプでは、ミスト状のドライシャンプーを髪の毛や頭皮に吹きかけて使います。軽くマッサージした後に乾いたタオルで拭き取れば、ベタつきや臭いを軽減することができます。

髪の毛は一時的に濡れた状態となりますが、揮発性が高くすぐに乾くので、タオルドライ後にドライヤーをかける必要はありません。

ドライシャンプーの中でも、使用後の爽快感はスプレータイプが1番と言えます。

泡タイプのドライシャンプー

泡タイプでは、ムース状のドライシャンプーを頭皮や髪の毛に馴染ませた後に、乾いたタオルで拭き取ります。

泡状なので塗った場所が確認しやすく、液ダレしないので使いやすい、という特徴があります。

スプレータイプでは、目にミストが入ってしまうこともあるのですが、泡タイプであればその心配はありません。

ジェルタイプのドライシャンプー

ジェルタイプの特徴は、液だれせずに量の調整がしやすいこと。商品によっては、頭皮に塗りやすいように、ノズルの先が細くなっているものもあります。

スプレーや泡タイプよりも、ジェルが頭皮に密着。皮脂や汚れをしっかりと吸着してくれます。使い慣れるまでは、付けすぎによるベタつきを防ぐためにも、少量ずつ付けるようにしましょう。

パウダータイプのドライシャンプー

パウダータイプは他のドライシャンプーと異なり、使用後に拭き取る必要がありません。パウダーシャンプーを頭皮になじませることで、皮脂を吸着し臭いやベタつきを抑え、サラッと仕上がります。

パウダータイプは、水分を含んでいないので拭き取りの必要がありません。爽快感の面では他のドライシャンプーより劣り、シャンプーというより制汗剤のようなイメージで使うといいでしょう。

裏ワザとして、ベビーパウダーをパウダーシャンプーと同様に使うことができます。赤ちゃん用に作られているベビーパウダーは、肌に優しく敏感肌の人でも安心して使うことができます。

シートタイプのドライシャンプー

最も手軽に使えるのがシートタイプのドライシャンプーです。ウェットシートのような形状で、水分と成分を含んだシートで頭皮や髪の毛を拭きます。

コンパクトなので持ち運びも便利、手を汚さずに手早く使うことができます。ただ、スプレーや泡、ジェルに比べると、コストパフォーマンスやリフレッシュ効果の面では劣るという一面もあります。

シートタイプは、仕事の合間や外出先でどうしても臭いやベタつきが気になる!という時に使うといいですね。

水のいらないドライシャンプーはどんな時に使う?

ドライシャンプーはどんなときに使う?さて、お湯(水)なしでも使えるドライシャンプーですが、緊急事態ではなく日常でも活用できるのをご存知でしょうか?

寝坊してシャワーを浴びる時間がなかった!なんて時にも使えるドライシャンプー。その便利さを実感できるいくつかのシーンをご紹介します。

外出先で臭いやベタつきが気になった時

汗をかく夏では、午後になるとベタつきや臭いが気になりますよね。ドライシャンプーをカバンに入れておけば、昼時間やトイレタイムにリフレッシュすることができます。

「スメルハラスメント」という言葉があるように、臭いがハラスメントになる危険もあります。大人の男性のマナーとして、ドライシャンプーを使うこともおすすめです。

そして、頭のべたつきがマックスになる夕方。ドライシャンプーでリフレッシュすれば、仕事終わりで人に会う時にも、臭いやベタつきを気にすることなく、出かけることができますよ。

ここで注意点が一つあります。それは整髪料でヘアスタイルを整えている場合は、髪型が乱れてしまうということ。

初めてドライシャンプーを使う時には、いきなり外出先で使うのではなく、自宅で使用感を試すことをおすすめします。

災害時でお湯が使えない時

ドライシャンプーを備蓄していて良かった、と実感するのが災害時です。地震や台風でライフラインが途切れてしまうと、何日も頭を洗えないこともあります。

頭を洗えないというのは、想像以上にストレスを感じるものです。シャワーを浴びて洗髪する気持ち良さには劣りますが、ドライシャンプーで少しでも清潔になれば気分転換になりますよ。

入院や病気でお風呂に入れない時

入院などでシャワーを浴びることが制限されてしまうことは多々あります。汗をかかなくても、意外と頭は皮脂でベタつき、かゆみや臭いでストレスを感じてしまうもの。

ドライシャンプーであれば、体力も使いませんし湯冷めする心配もありません。ベットの上に座った状態で使える手軽さが嬉しいですね。

キャンプやフェスのアウトドアシーンで

キャンプやフェスのアウトドアシーンでは、汗や土ぼこりなどで結構髪の毛や頭皮が汚れます。

シャワー室完備のキャンプ場もありますが、遊んでいるうちに入りそびれてしまうことも・・。

キャンプの場合は友人やパートナーと一緒に過ごす時間も長いので、頭のベタつきや臭いは特に気になるところです。

そんな時には、洗顔のついでにドライシャンプーで頭皮もリフレッシュしましょう。

シャンプーをする時間がない時

仕事が長引いてシャワーを浴びず寝てしまい、朝シャンする余裕もなかった・・・、前日に飲み会で遅くまで飲んでいたら寝坊した・・・、そんな経験は誰にでもあるはず。

そんな時でも、社会人のマナーとして臭いやベタつきを軽減させることは大切。ドライシャンプーを頭皮になじませながら頭皮マッサージすれば、血流も良くなりスッキリしますよ。

水のいらないドライシャンプーの選び方

ドライシャンプーにはどんな種類があるの?ドライシャンプーは、髪の毛だけではなく、頭皮にも直接つける物なので、敏感肌の方は購入前に成分チェックを欠かさず行うようにしましょう。

他にも、チェックするべきポイントがありますので、購入の際の参考にしてください。

配合成分で選ぶ

ほとんどのドライシャンプーには、主成分としてエタノールが含まれます。エタノールには頭皮の臭いやベタつきを除去する殺菌作用と、素早く乾く揮発性があります。

なので、ドライシャンプーには欠かせない成分なのですが、肌の弱い人では刺激を感じることも。特に、注射前に行なう脱脂綿でのアルコール消毒で、炎症やかぶれを起こす人は注意が必要です。

そういった人には、エタノール成分を含まないパウダータイプのドライシャンプーがおすすめです。

使いやすさで選ぶ

スプレータイプ、泡タイプ、ジェルタイプのドライシャンプーは、使用後にタオルでの拭き取りが必要になります。

なので、出かける時に荷物を増やしたくないという人は、手軽なシートタイプがおすすめ。自宅用と外出用など、利用シーンに合わせて使い分けるのもいいですね。

香りで選ぶ

ほとんどのドライシャンプーには香りが付けられています。頭皮の臭いをリフレッシュする

効果もあるのですが、香りの好みにも個人差がありますよね。

ドラッグストアなどで購入する際には、テスターがあれば使い心地はもちろんのこと香りもチェックするようにしましょう。

香りの特徴をあらわすと「ミント系はスッキリ・フローラル系は甘くて女性的・柑橘系はスッキリで性別問わず」といった感じです。ネットや通販で購入する際の参考にしてください。

価格で選ぶ

大抵のドライシャンプーは数百円で購入が可能ですが、オーガニック商品などは比較的値段が高くなっています。

普段使いにはコスパの良い商品、特別な時には若干高価でもお気に入りの商品を使う、などの使い分けもいいかもしれませんね。

おすすめの水のいらないドライシャンプー5選

オススメのドライシャンプーランキング!それでは、ドライシャンプーのおすすめ5選を紹介します。あわせて口コミも紹介するので、使用感や匂いなどの参考にしてください。

①資生堂 フレッシィ ドライシャンプー スプレータイプ 150ml

化粧品メーカーの資生堂から販売されているのがロングセラー商品「フレッシィ ドライシャンプー スプレータイプ」です。

このドライシャンプーの特徴として、「セイヨウノコギリソウエキス」が配合されていること。これには抗炎症作用や抗酸化作用があり、スキンケア効果を期待することができます。

水のいらないドライシャンプーの中でもポピュラーな商品なので、コンビニやドラッグストアにも置いてあり、購入しやすいのも便利ですね。

使い方は、髪の毛と頭皮にスプレーした後軽くマッサージをしてから、タオルでの拭き取りとなっています。

口コミでは、シャンプー後のような爽快感という意見がある一方で、ベタつく・スプレー時に目に入ると痛い、といった意見も。頭皮の状態や使用方法によって違いがでるようです。

②フレッシュケア ドライシャンプーフォーム 180g【HTRC2.2】

「フレッシュケア ドライシャンプーフォーム」はムース状の泡タイプのドライシャンプーです。特徴として、抗菌効果のある「銀イオン」を配合。爽やかなラベンダーの香りとなっています。

使い方は適量を手に取り、髪をかき分けながら頭皮と髪の毛になじませた後で軽くマッサージ。その後タオルで拭き取ります。

口コミでは、さっぱりした使い心地・香りが良いという意見がある一方で、ベタつく・髪の毛がキシキシするという意見も。頭皮の状態や使用量などにより違いがでるようです。

③フレッシュケア ドライシャンプーシート 10枚入

「フレッシュケア ドライシャンプーシート」は先に紹介したフォームタイプのシートバージョンです。こちらにも、抗菌効果のある「銀イオン」を配合。

シートタイプの特徴は、何よりも手軽なこと。仕事中や仕事帰りなどの外出先でも簡単に使えることができます。

口コミでは、サッパリとした使用感・手軽・香りが良いという意見がある一方で、ベタつく・コスパが悪い・香りがキツイという意見も。スプレーや泡タイプに比べて効果がある・ない、でも意見が分かれており、使う人の頭皮環境による差が大きいようです。

④LUSHドライミー!

「LUSHドライミー!」はパウダータイプのドライシャンプーです。パウダーを適量指先にとり、頭皮をマッサージするように刷り込むのですが、使用後にタオルなどで拭き取る必要はありません。

主な成分である「コーンスターチ」が余分な皮脂を吸収し、サラサラとした感触に。柑橘系のエッセンシャルオイルでスッキリとした爽やかな香りとなっています。

口コミで圧倒的に多い意見が、香りの良さとサラサラとした感触の良さ。一方で、ドライシャンプーという感覚ではない・服にパウダーが付いてしまう、毛量が少ないと適さない、という意見もありました。

裏ワザとして、成分が安心なのでボディーパウダーとしても使えるという情報も。

⑤使いやすいジェルタイプのオーガニックドライシャンプー AN【 トラベルサイズ】

「オーガニックドライシャンプー AN」はオーガニック成分と界面活性剤不使用なので、子供や敏感肌の人でも安心して使えるドライシャンプー。

ジェルタイプのドライシャンプーなのですが、トラベル用サイズではノズルの先が細くなっていて頭皮に直接つけやすい形状。大型サイズからトラベルサイズへの移し替えも可能です。

使い方は、適量を頭皮と髪の毛に塗り、マッサージ後タオルで拭き取ります。ラベンダーやミント、オレンジなど数種類のアロマオイルの爽やかな香りと、抗炎症・抗菌・血行促進・保湿などさまざまな効果があります。

口コミでは、さっぱりした使い心地という意見がある一方でベタつくという声も。マッサージ後に、ホットタオルで拭き取るとベタつかずにサッパリするようです。

登山での山泊で愛用しているという声が多くあり、自然派の人や敏感肌の人におすすめです。

番外編 TSUBAKI お部屋でシャンプー ドライシャンプー(洗い流しのいらないタイプ) 180ml

「TSUBAKI お部屋でシャンプー ドライシャンプー」はジェルタイプなのに、タオルでの拭き取りが不要になっています。先の細くなったノズルから直接頭皮に付けてマッサージするだけ。ドライヤーも不要です。

スッキリとしたミントの香りと清涼感、皮脂吸着パウダー配合でサラサラとした感触に。さらに、肌を整える緑茶エキスや髪の毛の美容成分である椿オイルや大豆プロテインなど5種類が配合されています。

口コミでは、爽快感と爽やかな香りが良いという意見が多くありましたが、少数意見として、ドライシャンプーというよりは制汗剤という感じがする、という意見もありました。

ちなみに、この商品の口コミでは「使用後にベタつく」という意見が1件もありませんでした。

まとめ

ドライシャンプーの魅力は、臭いやベタつきを簡単にリフレッシュできること。災害時や入院時などに限らず、頭皮ケアとして日常に取り入れる人も増えています。

ただ、使う人の頭皮状況や使い方によっては、余計にベタつくという意見があるのも事実。ドライシャンプーを初めて使う時には、いきなり外出先で使うのではなく、自宅で使い心地を試してみるのがおすすめです。