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シャンプーブラシの選び方と正しい使い方!間違いは抜け毛の原因にも

シャンプーブラシのおすすめはこれ!ヘッドスパしながら洗浄

シャンプーブラシを使うと、「頭皮の臭いやかゆみがなくなった」という意見がある一方で、「シャンプーブラシで抜け毛が増えた」という声も・・・

初めてシャンプーブラシを使ってみようと思っている方にとって、両方の口コミがあるのはとても悩ましいですよね。

とはいえ使い方さえ間違えなければ、シャンプーブラシは血行促進効果や洗浄力アップ、リラクゼーション効果など嬉しい効果が沢山あります。何よりも、使用感が心地良いという意見が断トツに多いのも事実です。

そこで今回は、シャンプーブラシの正しい使い方や選び方をはじめ、抜け毛の原因になってしまう間違ったシャンプーブラシの使い方もご紹介します。

シャンプーブラシは髪と頭皮に良いのか?

シャンプーブラシで極上のリッラックススパタイムを!シャンプーブラシは、使い心地が気持ちいいだけではなく、使い方さえ間違えなければ頭皮や髪の毛にも良い影響を与えます。

指先でシャンプーしただけでは得ることのできない、シャンプーブラシならではの効果を4つご紹介します。

①指よりも細かく洗えるので洗浄力アップ

シャンプーブラシのブラシ先端部分は指先よりも細く、本数も多いため洗浄力アップ効果があります。

実際に今試してみてほしいのですが、指で頭を洗う仕草をしてみてください。指先は本当に地肌に届いていますか?指先が触っているのは、髪の毛の根元部分ではないでしょうか?

このように、しっかりと地肌を洗っているつもりでも、地肌を洗えていない場合も多いです。特に、シャンプー後のドライヤーの時点で頭皮の臭いが気になるという方は要注意です。

頭皮に残った余分な皮脂は、古い角質とともに角栓となって毛穴をふさいでしまうことがあります。ニオイの原因となるだけではなく、縮れ毛や細毛、抜け毛を増やす原因にも。

特に、髪の毛の量が多い方や長く伸ばしている方で、頭皮に指が届きにくいという方にはシャンプーブラシがおすすめです。

②マッサージ効果で血行促進

シャンプーブラシの材質は、主にシリコンやプラスチック。指先よりも弾力があるため、適度な圧をかけることで血行促進効果が得られます。

頭皮の血流が良くなると、髪の毛に十分な栄養や酸素が供給され、張りのある健康な髪の毛を育てる効果もあります。

また、血流がよくなるのと同時にリンパの流れもよくなるので、余分な老廃物が排出されます。これにより、頭のむくみはもちろんのこと、小顔効果やリフトアップ効果も期待できるのです。

③適度な刺激でリラクゼーション効果

一度シャンプーブラシを使うと手放せない、という声が多くあります。その理由は、何よりもシャンプーブラシの使用感の良さでしょう。

シャンプーブラシで頭皮をマッサージすると、心地良い刺激があり、これは指先でシャンプーしただけでは得られない快感です。

この「気持ちいい」という感覚はリラクゼーション効果にも繋がり、シャンプータイムがヘッドスパのようなリラックスタイムへと変わるのです。

④爪で頭皮を傷つけることがない

頭皮にかゆみがあると、思わず爪で引っ掻いてしまうことがありませんか?そうなると、出血などはしていなくても、細かな傷が頭皮についてしまいます。

その点、シャンプーブラシであれば、使い方を間違えない限りは頭皮に傷をつける心配がありません。

頭皮にかゆみがある方には、ブラシの先端が細くなったシャンプーブラシがおすすめです。適度な刺激がかゆみを解消してくれますよ。

男性でネイルをしている方はあまり見かけませんが、爪を長く伸ばしている場合は指先でのシャンプーが困難なので、シャンプーブラシは必須アイテムといえます。

シャンプーブラシの選び方

シャンプーブラシの選び方が知りたい!シャンプーブラシは種類が豊富なので、いざ購入するとなるとどれにしようか迷ってしまうことも。そこで、購入してから後悔しないためのシャンプーブラシの選び方を紹介します。

髪質や毛量によって、適している材質も異なるので要チェックです。

材質はシリコンかプラスチック

シャンプーブラシの主な材質は、シリコンとプラスチックの2つ。それぞれにメリット・デメリットがあるので説明しますね。

シリコンのメリットは、軟らかく弾力があることです。なので、よほど強い力でこすり付けなければ、頭皮を傷つけることはありません。

軟らかいので、手から落としてしまっても破損することが少なく、床に落ちて大きな音がするということもありません。

シリコンのデメリットとして、表面の滑りが悪いので、髪質によっては絡まってしまうことがあります。一方で、持ち手部分もシリコン素材であれば、滑らずに握りやすいというメリットもあります。

プラスチックのメリットは、表面がツルツルとして滑らかなので、髪の毛が絡みにくくなっています。そして、シリコンよりも硬いので、頭皮にしっかりとした刺激を与えることができます。

プラスチックのデメリットは、持ち手部分がプラスチックだと手が滑ってしまうこと。そして、床に落とした時に「カコーン」と大きな音を立てます。

また、硬い素材なので力加減を間違えると、頭皮を傷つけてしまうことがあり注意が必要です。

持ち手があり使いやすい形状

見逃してしまいがちな部分ですが、持ち手部分や指を引っ掛ける部分があるかは必ず確認しましょう。

しっかりと握れる部分がないと、シャンプー剤の影響で手が滑りとても使いにくくなってしまいます。特に、持ち手がプラスチックの場合には、つかみやすい持ち手のものがおすすめです。

耐久性と価格

シャンプーブラシの中には、ある程度の期間経つと壊れてしまうものがあります。ブラシのピンが折れる、とれる、などです。

安いものであれば、消耗品として考えることもできますが、高価なものを購入する際には口コミなどを参考にしてからの購入をおすすめします。

男性におすすめのシャンプーブラシ3選

シャンプーブラシの髪や頭皮への効果とは?男性におすすめのシャンプーブラシ3つを紹介します。お手頃価格のものからプロ仕様のものまでありますので、ご自分の頭皮やお財布と相談してみましょう。

①サクセス 頭皮洗浄ブラシ

「サクセス 頭皮洗浄ブラシ」は、男のグルーミングに特化したサクセスのシャンプーブラシです。一つのシャンプーブラシに頭皮マッサージ用のブラシ2種類と洗浄ブラシ1種類が搭載されているのが特徴。

先が細くなった洗浄ブラシでは、指先で落としきれない汚れをかき出し、弾力のあるマッサージブラシが血行を促進。

ブラシの硬さは「ふつう」と「やわらかめ」の2種類から選ぶことができます。

②ヘルシンキ・フォーミュラ スクラビング ブラシ

世界的な頭皮ケアのパイオニア「ヘルシンキ・フォーミュラ」のスクラビングブラシは、放射線状に並んだ91個の突起が特徴です。突起はすべて違う方向を向いており、髪の毛が絡みにくいように設計されています

スクラビングブラシを頭皮に押し付けるようにシャンプーすることで、毛穴に詰まった汚れを洗い出し、血行も良くします。

ストレスなどで硬くなってしまった頭皮におすすめです。出張や旅行にも持ち運びしやすいコンパクトな形状です。

③トリコインダストリーズ 俺のシャンプーブラシ

床屋などでも使われているのが「トリコインダストリーズ 俺のシャンプーブラシ」。長さが異なる144本のピンは、日本の職人による植毛技術と先玉加工があってこそ。

細めのナイロンピンが、しっかりと頭皮の汚れを落とします。炭酸シャンプーやスカルプシャンプーと一緒に使うことで、よりきめ細かな泡立ちに。いつもより少ない量のシャンプーで洗うことができます。

シャンプーブラシの正しい使い方5ステップ

シャンプブラシでできる!お家で簡単ヘッドスパシャンプーブラシの効果をより高めるためには、正しく使うことが重要です。また、使い方を間違えると、髪の毛や頭皮のトラブルを起こしてしまうことも。

こちらでは、シャンプーブラシを使った洗髪の仕方を5ステップに分けて説明します。

①シャンプー前にブラッシング

髪の毛をお湯で濡らす前に、ブラシで髪の毛の絡まりをときます。絡まった状態で洗い始めると、シャンプーブラシに髪の毛が絡まってしまい抜け毛の原因にも。

また、乾いた髪の毛にブラシをかけることで、頭皮や髪の毛に付いた汚れが浮き上がり、洗浄力アップの効果もあります。

②髪の毛の量が多い人は泡立ててから使う

シャンプー剤を頭にかけて、いきなりシャンプーブラシでこすってはいけません。手である程度泡立ててからシャンプーブラシを使った方が、滑りもなめらかになり、髪の毛が絡まりにくくなります。

③シャンプーブラシは細かく動かす

シャンプーブラシで無駄な抜け毛を増やさないためには、動かし方が重要です。指先で洗う感覚でシャンプーブラシを大きく動かすと、髪の毛がブラシに絡まり抜け毛が増えてしまいます。

ポイントは小刻みに動かすことです。上下に動かしたら次は左右、というように動かす方向も統一します。グルグルと回すように動かしては髪の毛が絡みつき抜けてしまう原因になりますので気をつけましょう。

④頭皮に傷がつかない力加減

シャンプーブラシは頭皮にやさしい設計・材質になっていますが、強い力でこすり付けると頭皮に傷をつけてしまいます。

とくに、シリコン素材では強度が物足りないと感じる方も多いでしょう。強い刺激が好みの方は、プラスチックやナイロンブラシを選ぶようにしましょう。

また、ブラシのピン部分が破損していると頭皮に傷をつけてしまうので、シャンプーブラシの劣化を感じた際には、買い換えるようにしましょう。

⑤使用後は洗って乾かす

シャンプーブラシを使い終わったら、ブラシに付着した髪の毛を取り除き、お湯で洗い流してから風通しの良い場所で乾かすようにしましょう。

特に、気を付けたいのが持ち手部分とブラシ部分の隙間です。取り外して洗浄・乾燥できるものもありますが、「分解できないのに、隙間に水が入って出てこない」というタイプもあります。

このようなタイプでは、できるだけ水気をきり、水垢やカビが発生しないように注意しましょう。

逆に、持ち手部分とブラシ部分につなぎ目がない一体型のものは、汚れがつきにくく手入れが簡単ですよ。

番外編・2つ使ってスピードアップ

シャンプーブラシを左右の手に1つずつ持ってシャンプーすると、手早く洗髪することができます。シャンプーブラシを両手に持って頭を洗うって意外と目からウロコ!ではありませんか?

効率性を求める方、せっかちな性格の方におすすめの裏ワザです。

シャンプーブラシで抜け毛が増える3つの原因

シャンプーブラシで抜け毛が増えるのはこんな時シャンプーブラシを使うと抜け毛が増える、という説を聞いたことがある方も多いでしょう。

シャンプーブラシで抜け毛が増える原因3つを説明します。抜け毛をふやさないためにも、気をつけてください!

①シャンプーブラシの材質

髪の毛が細く、柔らかい方の場合はシリコン素材のシャンプーブラシでは髪の毛が絡まってしまうことも。

シャンプー前のブラッシングや、シャンプー剤の泡立て、ブラシの動かし方などに注意すれば大丈夫なのですが、「朝のシャンプーで時間がない!」という時には、シリコン素材ではなく、滑りのよいプラスチック素材を選ぶといいですね。

使うシーンに合わせて、シャンプーブラシを使い分けるのもおすすめですよ。

②円を描くように動かしている

シャンプーブラシで一番やってはいけないのは、シャンプーブラシをグルグルと円を描くように動かすことです。

これは、確実に髪の毛がブラシに絡まって抜け毛が増えてしまいます。たとえ、指でシャンプーする場合でも回転するようにマッサージすると、指に髪の毛が絡まります。

動かし方は上下・左右、動かす方向をきめて小刻みに動かすことです。

③シャンプーの泡立て不足

濡れているだけの髪の毛はとても絡まりやすくなっています。シャンプーブラシを使う際には、必ず指先でシャンプーを泡立ててからにしましょう。

トリートメントを使う際にも、髪の毛全体にトリートメントを馴染ませてからシャンプーブラシでとかすようにします。

シャンプーブラシを使って抜け毛が増える3つの原因をご紹介しましたが、多くの場合は本当に抜け毛が増えているのではなく、シャンプーブラシに抜け毛が付着するので「いつもより抜けている」と感じることに原因があります。

使い方を間違えなければ、シャンプーブラシが原因で抜け毛が増えるということはありません。

まとめ

シャンプーブラシは価格・形状・材質とさまざまな種類があります。髪質や頭皮の状態によって適するものが違うので、今回ご紹介した選び方を参考に、ぜひご自分に最適なシャンプーブラシを見つけてください。

チープなものでは、100均でも購入することができます。使い心地や耐久性は、価格に見合ったものですが、「とりあえずシャンプーブラシを使ってみたい」という方にはいいかもしれませんね。