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鼻毛が太いのは空気の汚れと男性ホルモンが原因!太い鼻毛の処理方法を徹底解説

太い鼻毛 鼻毛脱毛 デメリット

鼻毛は、女性よりも男性の方が太く、伸びるのが早くなっています。その原因は男性ホルモン。それと加齢による毛周期の変化や空気の汚れなどがあげられます。

とはいえ、鼻毛には体を守る重要な役割があるのも事実。そこで、鼻毛脱毛に関するメリットとデメリット、そして鼻毛の正しい処理方法を紹介していきます。

鼻毛の処理に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

鼻毛の役割

鼻毛役割まずは、鼻毛の役割について説明します。普段意識することがない鼻毛ですが、外敵から体を守るという重要な役目を果たしているのです。

鼻毛は外気から体を守るフィルター

口呼吸だと風邪をひきやすく、鼻呼吸は風邪予防になるということを知っていますか?鼻呼吸だと、鼻毛がホコリなどをキャッチして鼻水や鼻くそとして体の外へ出してくれるのです。

また、鼻毛が生えている部分よりももっと奥にいくと、鼻毛がキャッチできなかった小さな菌などもやっつけてくれる部分があるのです。

鼻毛を含めて鼻全体には空気清浄加湿器の働きがあると言えます。

鼻毛は鼻水が垂れるのをキャッチする

鼻毛は冷たい空気やホコリから鼻の粘膜を守る働きもあります。なので、鼻毛がないと冷たい空気やホコリがダイレクトに鼻の粘膜を刺激するので、鼻水が多くなります。

さらに、流れてきた鼻水をキャッチしてくれる鼻毛がないので、気を付けないと鼻水が垂れる事態に。

このため、花粉症などアレルギーのある方は、鼻毛がなくなると症状がひどくなってしまう可能性があります。

鼻毛は鼻の中を加湿する

鼻毛には、鼻から吸った空気を加湿する働きもあります。鼻毛が生えているのは鼻穴の入口付近です。鼻毛がカーテンのような役目を果たして保湿するので、鼻粘膜が乾かないですむのです。

鼻毛が太くなる4つの原因

太い鼻毛になる理由

「最近鼻毛が太くなった気がする。太い鼻毛が生えてくる。」そのような場合には以下の4つの原因が考えられます。

①ホコリやゴミの多い空間での生活

聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?「空気が汚いと鼻毛早くが伸びる」という説です。

実はこれには医学的根拠がありません。ただし、実際に工事現場や建設現場で働く人や、交通量が多い場所に住んでいる人は鼻毛が太く、伸びるのも早いと言われています。

また、ホコリの多い部屋で生活していると鼻毛が早く伸びるという場合も。

ホコリなどの異物をキャッチする、という鼻毛の役割を考えると、環境に応じて鼻毛が太く長くなるのも納得です。

②タバコを吸ってる・吸ってる人が周囲にいる

鼻毛が太くなる原因

タバコを吸っていると鼻毛が早く伸びるという場合もあります。確かにタバコの煙には有害物質がたくさん含まれています。

しかも、1日に何本もタバコを吸う方であれば鼻毛は働きっぱなしですよね。また、自分が吸っていなくても周囲にタバコを吸う方がいれば、その影響で鼻毛は太く長く成長してしまいます。副流煙の影響ですね。

禁煙したら、「鼻毛が伸びなくなった」という方もいるほどです。

③男性ホルモンの影響

イメージとして、鼻から鼻毛が飛び出ているのは、女性よりも男性の方が多い気がしませんか?

それは気のせいではなく、実際に男性の方が鼻毛が太く、伸びるのも早いのです。その理由は、男性ホルモン。

鼻毛の成長には男性ホルモンが影響しています。なので、男性ホルモンを多く持つ男性の方が女性よりも鼻毛が太く、伸びるのも早いのです。

女性の場合でもホルモンバランスの乱れにより、男性ホルモンが多くなってしまうと鼻毛が太くなり、伸びるのも早くなってしまう可能性があります。

④加齢により毛周期が長くなると鼻毛も長くなる

高齢の男性では、長い鼻毛が鼻から飛び出ている場合が多々あります。

「髪の毛は薄いのに、なぜ眉毛や鼻毛はボーボーなんだろう?」と不思議ですよね。その原因は毛周期にあります。

鼻毛に限らず、体毛には毛周期があり「成長期→休止期→退行期」のサイクルがあり、退行期になった毛は自然と抜け落ちます。

通常ですと、鼻から飛び出るほど長くなる前に退行期がきて自然脱毛するのですが、加齢により毛周期のサイクルが長くなってしまうと、鼻毛がなかなか自然脱毛しないので、鼻から飛び出るほどに伸びてしまうのです。

眉毛や耳毛も同じです。眉毛はふさふさで耳からも耳毛が出ているおじいちゃんは、毛周期が長くなっていることが考えられます。

太い鼻毛の正しい処理方法

よほどの事情がない限りは、鼻毛は脱毛せずにカット処理方法がおすすめ。自宅で鼻毛を処理する「鼻毛カッター」と「鼻毛用ハサミ」の2つの方法について紹介していきます。

鼻毛脱毛をしたいという方は、「太い鼻毛の脱毛方法」をご覧ください。

鼻毛カッターで切る

鼻毛 鼻毛カッターで切るエチケットカッターとも呼ばれる「鼻毛カッター」は、鼻に入れる部分が丸い形状になっているものが多く、鼻の中を傷つける心配がありません

充電式・電池式・手動式と3つのタイプがあり、それぞれで使い勝手が違うので自分にとって使いやすいものを見つけてみましょう。価格は電動手動関わらず1,000円前後。おすすめの鼻毛カッターを知りたい方は、下記記事をご覧ください。

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刃先の丸い鼻毛用ハサミで切る

鼻毛 先端が丸いカッター鼻毛の処理方法としてもっともオーソドックスなのが、刃先の丸い鼻毛用ハサミです。通常のハサミと違い、刃先が丸くなっているので鼻の中を傷つける心配がありません。

また、コンパクトで場所を取らないためポーチの中でも場所を取らず、外出先で鼻毛が気になった時でも処理することができます。価格は材質やメーカによって差があり、500円~数千円とさまざまです。

鼻毛用ハサミでの鼻毛の切り方

鼻毛用 はさみの使い方鼻毛用ハサミを使った鼻毛の切り方を説明します。基本、鼻毛用ハサミでも鼻毛カッターでも手順は変わりありませんので、鼻毛カッターを使っている方も参考にしてみてください。

鼻水や鼻くそなどの汚れを取る

まずは、鼻水や鼻くそなどを取り除きましょう。普通に鼻をかんで、鼻の中をティッシュで拭けばオッケーです。

鼻毛を鼻毛用ハサミで切る~入口から1cm

鼻毛用ハサミ、鼻毛カッターともにカットする鼻毛は鼻の入口から1cmくらいだけです。実際に鼻の中を鏡で見ると分かるのですが、鼻毛が生えているのは入口付近だけ。

その奥はカットするような鼻毛は生えていません。鼻毛用ハサミをあまり奥まで入れると鼻粘膜を傷つける心配があるので、その点は注意しましょう。

鼻をかんで鼻毛を出す

鼻毛をカットした後には、鼻の中に鼻毛が散らばっている状態です。このままにしておくと、鼻がムズムズするだけでなく、鼻毛が鼻から舞い降りてきます。

そうなるとせっかく鼻毛をお手入れしたのに、恥ずかしい思いをすることも。カットした鼻毛を鼻から追い出すように鼻をかみましょう。

また、鼻毛をカットした後に洗顔すると、水で鼻毛も洗い流されるので、洗顔前に鼻毛をカットするのがおすすめです。

綿棒やティッシュで鼻の中を拭く

仕上げは、綿棒やティッシュで鼻の中を拭いて、残っている鼻毛がないか確認しましょう。カットした鼻毛は、意外としぶとく鼻の穴に付着しているので、ここは念入りにチェックすることをおすすめします。

鼻毛が飛び出ていないか確認する

最後に、色々な角度から鏡を眺めて鼻から飛び出ている鼻毛がないかをチェックしましょう。

太い鼻毛の脱毛方法

鼻毛 脱毛鼻毛の重要性は理解したけど鼻毛脱毛したい…という方のために、主流となっている鼻毛脱毛の方法を2つ紹介します。

ちなみに、長い鼻毛は指で引っこ抜くという男性も多いと思いますが、毛穴にばい菌が入ってしまう可能性もありますし、周囲からの反感も買います。

クセになっている方もいるかもしれませんが、衛生上指で鼻毛を抜くのはやめましょう。

医療クリニックでのレーザー脱毛

少数ですが、医療レーザーで鼻毛脱毛しているクリニックもあります。脱毛できる目安は、鼻穴の入口から1cmの範囲での鼻毛脱毛になります。

医療レーザーで鼻毛脱毛する場合には、鼻毛を完全になくすこともできますが、鼻毛の量を減らすように脱毛することもできます。

とはいえ、鼻毛が生えているのは脇や髭と違って鼻粘膜でとても敏感な部分。また、見えにくいので施術しにくい場所でもあります。

鼻毛をレーザー脱毛する場合には、事前リサーチを念入りに行い、信頼できる医療クリニックを探しましょう。

毛穴の化膿リスクなどを考えると、鼻毛を脱毛したい方には、医療クリニックで行なう医療レーザーでの脱毛が一番おすすめです。

ブラジリアンワックス

今話題ともなっているのが、鼻毛を抜くためのブラジリアンワックスです。鼻穴にスポッとはめる形状の物に、ワックスを塗り付けて鼻穴に入れるのです。

指定の時間が経過したら一気にワックスを引き抜くというもので、鼻毛を一気に抜くので、もちろん痛みがあります。

一気に抜く、という爽快感からリピーターになる人も多いのですが、鼻粘膜にダメージがかかるのも事実。また、鼻の入口付近はホコリや菌が付着しやすい部位でもあります。そのことから、ダメージを受けた毛穴にばい菌が入り化膿してしまう危険も考えられます。

太い鼻毛を脱毛する2つのメリット

鼻毛脱毛 メリット鼻毛を脱毛してしまえば、「鼻毛出ているよ」と指摘されることはありません。今までに何度かそんな経験がある、という方にとっては鼻毛脱毛も一つの選択肢となるかもしれませんね。

そこで、鼻毛脱毛することで得られる2つのメリットを紹介します。

①鼻毛が鼻から飛び出てこない

鼻毛を脱毛する方の目的は、鼻毛を完全になくしてしまいたい、ということですよね。たとえば、下からのアングルで写真を撮られることも多いモデルさんや芸能人。

また、接客業や人前に立つことが多い方など。そうでなくても、「絶対に鼻毛が飛び出るのは許せない」という方もいるかもしれません。

鼻毛脱毛すれば、鼻毛が飛び出るという心配事はなくなります。鼻毛に鼻くそが付いているのを見られる・・・。そんな最悪の事態が起きることもありません。

②鼻毛処理の手間がかからない

鼻毛が伸びてきたのを感じたら、鼻毛を切りますよね。もしくは、出先で鼻毛が飛び出ているのを見つけたら、抜いてしまうことがあるかもしれません。

鼻毛脱毛すれば、そういった鼻毛処理にかかる時間がなくなりますし、出先で慌てることもありません。

太い鼻毛を脱毛する3つのデメリット

鼻毛脱毛 デメリット先にも説明した通り、鼻毛には重要な役割があります。鼻毛脱毛すると、その機能が失われてしまうというデメリットがあります。

主な3つのデメリットを以下に紹介します。

①空気中の異物が体内に入りやすくなる

鼻毛の大切な役割が、ホコリなどの異物をキャッチして体内に入るのを防ぐフィルターの役目です。

鼻毛がなくなると、ホコリなどがダイレクトに入ってしまうことになります。

②鼻水やくしゃみが増える

ホコリなどがダイレクトに鼻粘膜に付着してしまうので、体の防御反応としてくしゃみや鼻水が増えてしまいます。

また、寒い時期には冷たい空気が鼻の粘膜を刺激することでも、くしゃみや鼻水が出てしまいます。

③脱毛により毛穴が炎症を起こすことがある

本来鼻毛が生えている鼻穴の入口付近は雑菌が多い場所でもあります。脱毛することで、鼻の粘膜や毛穴に傷がついてしまうと、そこから菌がはいり化膿してしまうことも。

軽い炎症であれば数日で治りますが、悪化すると痛みや腫れ等の症状がでてしまい耳鼻科での治療が必要になることもあります。

まとめ:男性は女性よりも鼻毛が太い!鼻毛脱毛よりも短く切るのがおすすめ

どんなにかっこいい人でも、鼻毛が1本飛び出ているだけで残念な人になります。また、「鼻毛が出ていますよ」とはなかなか指摘できないもの。

帰宅してから鼻毛が出ていたことに気づいた日には「俺は1日中鼻毛を見せていたんだ・・・。」とダメージは大きいですよね。

鼻毛の処理はエチケット、と考えて鼻毛カッターや鼻毛用ハサミで短くカットする習慣を付けるようにしましょう。